日本ラエリアン・ムーブメント
非営利国際ボランティア
核廃絶運動
核兵器は地球に危険をもたらす、とエロヒムは私たちに警告を発しています。人類がヒロシマ・ナガサキの惨劇を二度と繰り返さないためにも、ラエル氏は核兵器の廃絶を強く訴え続けています。
国際ラエリアン・ムーブメントは、地球上のすべての尊い生命を守るため、核兵器廃絶・平和への実現に向け、世界的に運動を展開しています。
日本ラエリアン・ムーブメントは、日本政府に対して、国連総会で採択された「核兵器禁止条約」へ積極的に参加して批准することを求め、全国での署名活動や東京・沖縄でのデモ行進を行いました。
全国の市町村、職場、学校、NGO、NPO、ボランティア組織など、各団体・個人に幅広い呼びかけを行いましたが、おかげさまで大変多数の方々のご協力を賜り、日本ラエリアンムーブメントとして2017年と2018年、内閣総理大臣宛て、および衆参両議院宛てに、皆様からお預かりした署名を提出させて頂きました。
平和のための1分間瞑想の提唱
『自分が考えること、表現すること、感じることは、地球のすべてに影響を与えています。強力な送信機である脳を通して、愛と平和の波動を放つことによって、私たちはこの地球をより平和な惑星にすることができます』~ラエル氏
ラエル氏は、科学的にも素晴らしい効果が実証されている平和のための瞑想を推奨しています。
毎晩、開催している「オンラインサロン平和瞑想」や、ご自身で体験できる「愛と平和の瞑想」について、詳しくは平和のための1分間瞑想をご覧ください。
楽園主義の提唱
今日の社会では、生まれた環境の違いで貧富の差が生じ、同じ地球上でも衣・食・住・教育などが充分に得られない人たちが数多く存在します。それらすべてを解決できる方法が、人類愛あふれる楽園主義の実現です。
近い将来、ナノテクノロジー・ロボット・コンピューター・遺伝工学などの進歩の恩恵を受け、すべての人たちがあらゆるものを無料で手に入れることができるようになります。人類がお金を得るための労働から解放される日が訪れるのです。
世界中の至るところで、多くの人たちが楽園主義の政党を立ち上げ、楽園主義の実現に邁進することで、貨幣制度による壊滅的な経済恐慌の苦しみから人々を救うことができるでしょう。
アラミス・インターナショナル
LGBT(性的少数派)
ラエル氏は2004年、世界中のLGBT(性的少数派)の人たちを支援するため、アラミスインターナショナルを設立しました。
レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンダー(T)など、すべての人間の性的指向は、生まれつきその人の遺伝子に組み込まれた、とても自然なことです。
アラミスインターナショナルは、同性愛者や両性愛者、全性愛者、性転換者、無性愛者に、そして異性愛者にも、すべての人たちにありのままでお互いの性的指向を尊重することを強く推奨しています。
理解して尊重し合うことで、お互いが豊かで幸せな人生を送れるようになるでしょう。
クリトレイド
ラエル氏は2006年、国際的慈善団体としてクリトレイド(Clitoraid)を設立しました。
アフリカ・中東・アジアの一部の国々では、今でも伝統的儀式・信仰・慣習として女性器の切除が行われています。WHO(世界保健機関)によると、今までに1億3千万人以上の少女たちが肉体的・精神的な被害に遭っています。
クリトレイドは、彼女たちが快楽の喜びに満ちあふれ、健康で幸福に生きられことを願って、女性器を切除された(FGM)被害者たちが、医師による女性器の修復手術を無料で受けられるように支援しています。